ついに顔タイプ診断に行きつく
モテ髪診断を受けた後、「顔タイプ診断」について目にすることが多くなりました。
顔タイプ診断は、自分に似合う色がわかるパーソナルカラーとも、スタイルアップして見える服がわかる骨格診断とも違い、自分の顔に似合う洋服のテイストがわかるもの。
8つのタイプにタイプ分けする診断です。
顔型はモテ髪診断で、丸顔寄りと診断されていたので、大人タイプか子どもタイプかでいうと、子どもタイプなのは間違いないんだろうな…。
目鼻立ちは丸みがあってかわいいタイプでもなく、かといってシャープでクールというほどでもないので、中間くらいなんだろうな…。
なので、自己診断はフレッシュタイプ。おそらくほぼ間違いないなぁと思っていたので、プロに診断してもらうほどでもないかなぁ、お金もかかるし…と踏みとどまっていました。
ただ、自己診断でフレッシュタイプと診断した後、カジュアルめな服を増やしたのですが、似合うけれど、ちょっと地味になるというか、普段着感が出すぎてしまっておしゃれ見えしないな…という悩みを持っていました。
Instagramは顔タイプ診断の宝庫
これまでネット検索派だったのですが、インスタで探すとリーズナブルなお値段で診断をされている方も結構いらっしゃることを知りました。
顔タイプ診断はここ2年くらいで広まった感があるので、開業したててでインスタで宣伝しながら活動されている方が結構いるようです。
開業したての方だと開業割引でリーズナブルに値段設定されていたりします。
私が診断を探しているときは、aoiさんがまだ開業割引中リーズナブルに診断されていました。
開業割はもう終わっているはずですが、それでも高いところだと3~4万とかかるところ、かなりお手頃だと思います。
私がaoiさんについて知ったのは、私がいろいろと参考にさせていただいているミニマリストおふみさんのブログ経由。
おふみさんはミニマリストで、洋服についても、少ない枚数でおしゃれに着こなされていて、歳も近くて、本当に参考にさせていただいていたので、「よくぞ、顔タイプ診断を受けてくださった…!」と歓喜しました。
おふみさんも受けていて、挑戦しやすいお値段、zoomで診断可能という条件が揃い、診断を受けてみることにしました。
診断結果は?
判定結果はフレッシュタイプ。
顔型を事前に把握していたこともあり、予想通りでした。
ネットやインスタで検索すれば、芸能人の方の顔タイプ分類ってたくさん出てくるので、それで自分の顔はしいて言えばどこに近い…?と考えてみても、どこかというと系統的にはフレッシュタイプかな…とも思っていたので、「やっぱりそうなんだ」と思いました。
数値だけではわからない?フェイスマッチをしてみたら…
顔タイプがわかったあと、似合う洋服のタイプを解説してもらうためにフェイスマッチというものをやってもらいました。
フェイスマッチは、自分の顔写真と雑誌の切り抜きを合わせて見て、似合う服の系統のイメージをつけるもの。
顔タイプ通りのフレッシュタイプのシンプル・カジュアルな洋服の切り抜きももちろん似合いました。
そして、比較のために、私の顔タイプに近い、ソフトエレガント、クールカジュアル系統の切り抜きともフェイスマッチしてくれました。
すると、aoiさんから「あれ、クールカジュアルのほうが、おしゃれに見えるかもしれないです」とのお言葉。
確かに…。
ソフトエレガントは、社会人になって私がよく着ていたようなテイスト。
似合わなくはないし、見ようによってはこれが一番いわゆる「美人系」というか大和なでしこ系に見えますが、子どもタイプのフレッシュやクールカジュアルと合わせたときに比べてやや老けて見えました。
クールカジュアルは、フレッシュタイプ同様に若く見えるのに加え、フレッシュタイプよりおしゃれ感も増しました。
どうやら私の顔は、フレッシュタイプだけれど、目立つパーツが直線寄りだし、子ども顔だけれど大人顔寄り…ということらしいんです。
なので、フレッシュだと思ってカジュアル・シンプル・元気!に振り切ると物足りなくなってしまうよう。
フレッシュタイプです!と切り分けて終わってしまってはわからない、総合的な判断が必要なんだな…と感じ、プロに診断していただいてよかった…とつくづく思いました。
なので、そのあとは、手持ちの服がクールカジュアルでも似合うものかどうかもアドバイスいただきました。
フレッシュだと思って集めていたので、フレッシュっぽいと判断された服もありましたが、クールカジュアルに似合いますというものも割と持っていました。
人間、こういった理論を知らなくても、知らず知らず自分に似合うものを選んでいるのかもしれませんね。
ただ、オフィスに着ていけるようにというのと、しわになりにくいというので、化繊のテロっとしたシャツやブラウスを多く持っていたのですが、これは子ども顔が着ると老けて見えるもの。
これは必要性や利便性と、似合うの折り合いが悪いので、似合うように自分の顔を化粧などで少し大人顔に寄せるのか、ボトムス等をカジュアルなものにして似合わせていくのか、なかなかテクニックが必要で難しそうです。
このあたりは、さらにショッピング同行などもお願いすれば、合わせやすい服を見繕ってもらえたりしてよかったのかもしれません。
ただ、リーズナブルな値段で、自分の顔タイプがわかり、手持ちの服についても似合うものか判定していただけて、かなり満足でした。
次は、パーソナルカラー・骨格診断・顔タイプ診断・パーソナルスタイリスト・モテ髪診断を受けた結果、どういうことにまとまったのか?結局どの診断が役立つのか?サロン選びで重要なことはあった…?という点をまとめられればと思います。
つづく。