【就活・自分探し中のあなたへ】「推し」から考える自己分析

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人生で初めて「推し活」しています

昨日、私が人生で初めていわゆる「推し活」をしているダンス&ボーカルグループBE:FIRSTがデビューしました。

産後3~6カ月は簿記試験の勉強をしていましたが、無事合格して、朝ニュースを見る余裕が出てきたころ、ふと見ていたスッキリ!で、AAAのSKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」が放送されていました。

SNSでだいぶ盛り上がっていることも知り、そんなに盛り上がっているならすごいのかな…と後追いで見始めたが最後、めちゃくちゃはまってしまいました。

「育児と仕事、両立できる?」

「子どもがいたら、仕事を頑張るにも限界あるよね。時短勤務だとがんばっても評価されないだろうし…」

と人生リタイアモードだったところに、一生懸命なオーディション参加者の姿と、オーディションオーナー・アーティスト・社長を懸命にこなすSKY-HIさんの姿が刺さりに刺さったかたちに。

音楽はもともと好きで、ライブに行ったりしたアーティストさんはいましたが、出演番組をできるだけチェックしたり、チェキなどのプレゼント情報を追っていたり…というのは初めてで。

なぜこんなにはまっているのだろう…?と自分でもたまに考えました。

それで思い出したことがあるので、お話しします。

「推し」は自分を映す鏡かもしれない

話が飛んでしまいますが、私は小中高の教員免許を保有しています。

今となっては10年ほど前の大学生時代、当然教育実習にも行きました。

小学校へ教育実習に行った際、担当クラスから誰か1人を選んで、その児童の様子と働きかけを記録していくという課題が出ました。

選ぶ基準は、何か気になる点があって、継続的に働きかけを行っていたい児童…という感じです。

教育実習生は各々1名、対象とする児童を選びました。

その時に、指導してくださった先生が、「みんな、だいたい自分の小学生時代に似ている子を選ぶんですよ」とおっしゃっていました。

私が選んだのは、おとなしくて、先生の話もちゃんと聞いて、だけどだからこそ先生のケアがほかの児童に向いてしまって、悪く言えば放っておかれがちな女の子。

確かに自分の小学生時代を思い返すと、先生は騒いでいたりするほかの児童を注意していたりして、自分は静かにそれを待っている、そんなタイプでした。

先生にかまってもらえる子が少しだけうらやましかった記憶がありました。

ほかの実習生も、小学校のころ先生にかまってほしくてわざと騒いだりいたずらをしていたという子はそういう子を、正しいことをきっちりとしたい子はそういう子を選んでいました。

無意識に自分と似ている子が気になってしまう、働きかけ(=指導・見守り・補助といった感じ)したくなってしまうって本当なんだな…と思いました。

…とこれは教育実習の話ですが、これって「推し」にも結構当てはまるのでは?と思います。

単純に顔が好み!…という場合は当てはまらないかもしれません。

ただ、その人のキャラクターを含めて推している…という場合、その推しポイントには自分の性格が反映されているのかも、と思います。

BE:FIRSTは、かなりドキュメンタルなオーディション番組から誕生したため、歌声・ダンスはもちろんなのですが、参加者の人柄を知ってファンになる部分も大きかったです。

今や箱推しに近いですが、私が一番推しているのはSHUNTO(シュント)くん。

唯一無二の声は、SKY-HIさんをもって「自分が一番欲しかった声」と言わしめたほどで、ダンスもかっこいい。

でも、これまでのオーディションで苦い経験をしたこともあり、自分には才能がないと悩んでいたという背景が語られていました。

私はSHUNTOくんみたいな唯一無二のものは持ち合わせていませんが、自分に自信がないタイプ。

自己紹介にも書かせていただいていますが、超心配性で検索魔なのは、自分の短所だったり、物事のデメリットに目が向き、それをつぶそうと動くタイプだからです。

メンバー7名のなかで、しいて当てはめれば誰タイプかな?誰と同じような感じ方でこれまでの人生を過ごしてきたかな?と考えるとやはりSHUNTOくんなんです。

「推し」の「推し」を見ると、自分の目標が見つかる?

そして、SHUNTOくんのオーディション中のエピソードとして、審査前日に、RYOKI(リョウキ)くんの「大丈夫っしょ~」という軽いタッチの言葉に逆に励まされたという話があります。

RYOKIくんはSHUNTOくんと違って、物事を前向きに受け入れて進んでいくタイプ。

審査中に、同じ審査グループに配属されたメンバーと意見が食い違い、SKY-HIさんからもっと周囲を頼るようにアドバイスを受けたり、「楽しませてやろうというのに、自分を魅せてやろうという気持ちが勝ってしまう。それは危険な要素」と言われる場面がありました。

RYOKIくんは、その言葉を前向きに受け止め、素直に改善し、今ではデビューメンバーから「救われている」「人のことをよく見ている」とも言われ、良好な関係性を築いていますし、パフォーマンスの爆発力でグループを引き上げる存在にもなっています。

私だったら、もし同じ指摘を受けたら、「え、それって、私が人の意見聞いてないってこと…?」「自分のこと否定された…?」などマイナスに受け止めてしまって、折れてしまうかも、と思います。

しかし、RYOKIくんは、そこで「直さないといけないなって部分もあったし、でも表裏一体の部分もあるから、否定してしまったらよくない。」「直していかないといけない部分と、自分の得意なところをうまい具合に乗せていって、成長できたらいい」と、悪い部分は素直に受け入れ、でも自分の自身のある部分は決して失わない姿勢を見せていました。

そんなある意味正反対のRYOKIくんだから、SHUNTOくんが仲良しで頼っているのかなと思います。

そう考えると、自分との共通点を感じる「推し」が頼っている人は、私自身としても目指すべき姿勢を持っているのかもしれないと思います。

就活中の方、転職活動中の方、結婚した/子どもが生まれたなど人生の転機があった方、もし「推し」がいたら、「推し」がいなくてもまわりに何か気になる、ほっとけない…という後輩がいたら、「どうして気になるんだろう…?」と考えてみると、自分で気づいていない自分の一面を発見できるかもしれません。

推しのことを考えるのは楽しいと思いますので、一度気負わず自己分析をしてみるのもおもしろいかもしれません。

おわり。

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