【育児日記】生後9カ月

0歳
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人見知り、後追いちょっとおさまる

6ヶ月ごろからで始めた人見知りと後追いですが、9ヶ月になって、少しおさまった印象です。

後追いは、これまでトイレや冷蔵庫に飲み物を取りに行く一瞬、ベビーゲート外の死角に入るだけでも泣いてついてきていました。

しかし、最近になって、朝一の1時間くらいは比較的機嫌がよく、一人で遊んだりするようになりました。

テレビの子供番組に少し興味を示すようになったのも大きいかもしれません。

生後8カ月でお昼寝をほとんどしなくなり、食事の支度をいつやるか困っていましたが、朝一のご機嫌な時間を狙って、夕食を作ることができるようになりました。

うちは(といっても賃貸ですが)、対面キッチンになっているので、遊んでいる様子やテレビを見ているのを横目で見つつ、料理ができるのもありがたいところです。

つたい歩き開始!よじ登りにも注意!

生後8ヶ月で歩き始めた我が子ですが、生後9ヶ月でつたい歩きを始めました。

最初は方向転換できるようになったな程度の、ほんの1,2歩の動きでした。

しかし、気づいてみれば2メートル程のローテーブルの端から端までつたって移動するようになっていました。

これにより、机の上にリモコン、ペットボトルなどを置きっぱなしにすることはできなくなりました。

机の上に替えのおむつやお尻拭き、ティッシュなどを仮置きしていると、もれなく机の下に落とされ、中身を引っ張り出されてしまいます。

大人の食事も、寄ってきてひっくり返されそうになるので、なるべく机の中央に乗せてささっと食べるように。
そして、つかまり立つのみならず、イスの座面ややハコなど、40センチくらいの高さのところにはよじ登るようになりました。

いったん椅子によじ登ったりすると、いっきに手の届く範囲が高くなります。

おかげで余計なものをその辺に置かなくなり、部屋は一段とスッキリしました…。

赤ちゃんの発達個人差に驚き

これはそう実感することがたまたま最近重なった、ということになりますが。

つくづく赤ちゃんの成長の個人差は大きいと感じることが多くなりました。

私には、うちの子より4カ月遅く生まれた親戚の子どもがいるのですが、久々に近況を聞くと、その子はうちの子の身長・体重を追い越していました。

そうかと思うと、うちの子は上述の通り、生後9カ月で伝い歩きをしていますが、久々に連絡を取った友人の子どもは1歳でまだずり這いしかしないとのこと。

エレベーターなどで赤ちゃんを抱っこしているお母さんに会い、「何カ月ですか?」「6カ月です。」「え、大きい!うちは小柄ですが9カ月です。」なんてことも増えました。

寝返り以降の発達は本当に個人差が大きいらしいので、ちょうど1歳前後は個人差を感じやすいころなのかもしれません。

歩き出すのなんて、1年くらい誤差があるそうです。

個人差が大きいと言えば、離乳食の進み具合も個人差が大きいようです。

うちは幸い離乳食はもりもり食べますし、食事に手をつっこんできて、つかみ食べにも意欲的ですが、マグで水分を取るのは嫌がります。

もっと練習させないといけないのかな…と焦りそうにもなりますが、そんな時は

焦らなくても世の中、コップで水が飲めないままの大人なんていないんだから。生後半年でコップ飲みできても、1歳までできなくても、2歳までできなくてもなんてことない

と焦らないようにしています。

哺乳瓶との付き合いも、きっとあと少し。

ゆっくりじっくり、見守ろうと思った生後9カ月です。

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