【パーソナルスタイル診断迷子のあなたへ】髪色は顔タイプを変える!髪色の影響力を実感した話

パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断

私は骨格診断・パーソナルカラー・顔タイプ診断、そしてパーソナルスタイリストによるスタイリングをそれぞれ複数回受けています。

はるの
はるの

こちらの記事をはじめ、他にも記事を書いているので、ぜひ興味がある記事を読んでいってくださいね。

しかし、「パーソナルカラーではこの色が似合うけど、顔タイプではこういう系が似合って…、髪形は骨格ではこういう注意点があるけど、顔タイプ的にはこうしたほうがよくて…」と、それぞれの診断結果のバランスをとろうとしたり、自分のもともとの好みとバランスをとったり…と考えると、かえって迷子になってしまったりします。

私なりに試行錯誤を繰り返しているこの頃なのですが、今回は髪色をないがしろにして、似合う髪形を見誤った話です。

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パーソナル診断迷子になった場合のおすすめの解決法

パーソナルカラー×骨格×顔タイプで、すべてを満たすスタイリングにたどり着くのは結構高度です。

私の場合、

パーソナルカラーはイエベ春なので、春に咲く花のような色が似合います。

でも顔タイプはフレッシュ・クールカジュアル寄りなので青・カーキなんか似合うと思いますよ。

顔タイプが直線寄りなので、パーマスタイルはもったいないです。

でも骨格診断はナチュラルなので、動きのあるスタイルが似合います。

みたいなことになっており、

カコはるの
カコはるの

え、正反対の要素が混在してない…!?

と混乱してしまっています。

そんな私が編み出した解決法は、自分とパーソナルカラー・骨格・顔タイプが同じ芸能人やインフルエンサーの方を見つけて、「この人がこういう服を着ると似合うな…」「こういう髪形似合うな…」と参考にする方法です。

はるの
はるの

特に推しグループがある方は、その中で自分のタイプに近い人を参考にすると、推し活と似合う髪形・服装・メイクの情報収集が一挙にできて一石二鳥です。

そんな手法もふまえつつ、産後は手入れに手間がかからず、時短でおしゃれ見えする髪形を研究しており、いろいろな髪形を試しています。

はるの
はるの

ちなみにこの方のインスタが、パーソナルカラー・骨格・顔タイプ別の芸能人やYouTuberを細かく紹介されていて、参考になるのでおすすめです!

自分と近いタイプの人と同じ髪形なのに、なぜか似合わない

そして前回、こういう髪形かわいい!と思い、試しにやってみることにしました。

ちなみに写真は最近推し活しているBE:FIRSTのJUNONくん。

出典:(画像83/121) BE:FIRST、苦楽を共にした仲間と再集結「THE FIRST」の軌跡を辿るプレミアムステージ<「THE FIRST FINAL」ライブレポ> – モデルプレス (mdpr.jp)

私は顔タイプがクールカジュアル寄りのフレッシュタイプ。

私(パーソナル診断オタクの素人)の見立てでは、彼はちょうど同じような位置づけの顔タイプなので、今までやったことがなかったけど似合うかも…?という感覚でした。

はるの
はるの

ウルフでゆるくウェーブがかかっているイメージです。

出典:https://beauty.hotpepper.jp/

顔タイプからするとウェーブ感はない方が得意ということになりますが、ウルフにすることでシャープさも出るし、くるんくるんにするわけではないので大丈夫だろうと思い、美容室に参戦。

しかし、似合わない…?というほどではないけれど、ちょっと老ける…?

もちろん、同じ顔タイプであっても、芸能人とは圧倒的顔の造形の差があるわけですし、「やっぱり顔タイプドンピシャの髪形じゃないから、仕方ないか…。」とその時は流していました。

そのチグハク、原因は髪色かも

そんな日々の中、いつも通り推しの出演番組を見たり、MVを見たりしてふと、「SHUNTOくん(BE:FIRSTのメンバーの1人)、金髪にしてから黒系の衣装とか、ジャケットとか、ストリート系の衣装、輪をかけて似合ってるな…。」と思った時がありました。

出典:BE:FIRST(@befirst__official) • Instagram写真と動画

そして、気づきました。

「あ、髪色が変わると、似合うテイストもガラッと変わるんだ…!」と。

髪色をハイトーンにすると、シャープさ・洗練された感じが加わり、印象がクール寄りになります。

彼はフレッシュタイプだと思われますが、髪色を金髪にしたことでクールカジュアル寄りの服装も似合うようになっています。

はるの
はるの

もちろん、デビューから1年以上が経過してビジュアルが磨かれたのもあると思いますし、彼のパーソナルカラーが明るいトーンが似合うスプリングだと思われるので、髪色が明るいとよりあか抜けて見えるのもあると思いますが。

パーマ(曲線)+ウルフ(直線)+シルバー(直線)のJUNONくんの写真を見て、

パーマ(曲線)+ウルフ(直線)+黒髪(±0)で同じような髪形にした私。

そうなると髪色がハイトーンでない分、曲線の印象が強くなって、顔の印象とチグハグになってしまっていたようです。

芸能人やインフルエンサーの方は金髪・銀髪までいかないまでも、髪色をハイトーンにしている場合も多いです。

ただ、参考にする側は、仕事で髪色を明るくできないという場合も多いですよね。

芸能人・インフルエンサーさんを参考にする場合は、その髪型が自分の髪色でも似合うのか?もイメージしてからヘアチェンジすると、成功率が高まります。

アプリで髪色を暗く加工して確認してみたり、ネットやヘアカタログで似た暗髪の写真を探して見てみたりするとわかりやすいかなと思います。

ちなみに、つぎはこのくらいのストレートめの髪形にしたいけれど、髪色が暗いと似合わないかな…?と思案中です。

出典:BE:FIRST(@befirst__official) • Instagram写真と動画

私も暗髪だとどうなるかを確認のうえ、試行錯誤を続けていきたいと思います。

参考になれば幸いです。

おわり。

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