【育児日記】祝1歳

1歳
スポンサーリンク

誕生日=一升餅+手作りケーキ+選び取り+記念写真

早いもので我が子も先日1歳の誕生日を迎えました。

「早いもので」…ってよく言いますが、生後3カ月くらいからがホントに一瞬です。

気づいたら寝返りし、ずりばいし、つかまり立ちし、あっという間に1歳という感覚です。

そして、1歳の誕生日はイベントが目白押しです。

結構前から準備が必要なものもあるので注意です。

写真館

予約が埋まる場合もあるので、一カ月前くらいに予約するのが無難。

※11月~12月は七五三・年賀状用の撮影で混みあっていました。

一升餅

「一生食べていけますように」の「一生」と「一升」をかけて、一升=約1.8㎏のおもちを用意し、子どもが風呂敷やリュックでそれを背負うという行事です。

最近はおもちの代わりに一升米や一升パンなどもあったりします。

ネットショッピングで1週間くらいあれば注文できますが、名入りのものを注文する場合は半月前くらいには注文する必要があります。

おもちは核家族だと、1.8㎏は消費するのが難しいので、私は一升米を注文しました。

小分けになっているものだと、祖父母におすそ分けしたりできて便利です。

ケーキ

生クリームを食べたことのない赤ちゃんも多いと思うので、注文するにしろ、手作りするにしろ注意が必要です。

アレルギーが出ると大変なので、1週間くらいかけて事前に慣らしておくか、生クリームは使わず、ヨーグルトをクリームに見立てて飾るのもおすすめです。

うちの子はヨーグルトが好きなので、よろこんで食べてました。

手作りする場合、当日写真館に行く予定も入れていたりすると、結構バタバタするので、ケーキの生地は前日に焼いておくなど、事前準備しておくと安心です。

選び取り

将来の仕事やその子の才能を想起させるようなアイテムをいくつか用意し、赤ちゃんが何を選ぶかで、将来つく仕事を占うイベント。

カードに選び取りグッズのイラストを印刷したものも多く販売されています。

一生餅とセット販売になっているものも多いですね。

購入するのであれば、やはり1週間前くらいには注文が必要です。

私は、実物を並べたほうが子どもが選ぶものの信ぴょう性があがる気がして、家にある道具をかき集めて並べました。

(カードだと、かたちが同じなので、色で選んだり、適当に取っていってしまう気がしたので…)

最初は何を準備していいか迷ったのですが、いろいろ調べた結果、「だいたいこんなの」という大枠はあるものの、結構何でもアリな感じだったので、最後は適当にそろえました。

  • ボール…スポーツ選手
  • 泡だて器…料理関係
  • はさみ…美容師・デザイナー
  • ペン…学者
  • 定規…几帳面・建築家
  • 電卓…数字を扱う仕事・商売人
  • スマホ…IT関係
  • ミニカー…自動車関係
  • 飛行機…旅行関係・インターナショナル
  • 本…文学関係・編集者
  • 絆創膏…医療関係
  • おもちゃの鉄琴…音楽関係
  • 化粧品…美容関係

この風習ができた当時とは、存在する職業も変わっていると思うので、何を取ったらどうなるかという解釈は人それぞれでいいのかなと思います。

ちなみにうちの子は、スマホ・ミニカー・定規を取ってましたね。

AIが運転してくれる車の設計でもするのかな…?

将来答え合わせするのが楽しみです。

はじめての謎の発疹

そんな誕生日の半月後、急に謎の発疹が出ました。

口周りにぼんやりした赤い斑点がちらほらと…。

一般的にアレルギーが出るとされるような食べ物ではないものの、最近食べ始めた食材が2つほどあったので、まさかアレルギー…?

それとも流行っているという手足口病…?

と不安になり、すぐ病院につれていくも、結果は不明。

アレルギーの場合は、次食べたときにまた同じ症状が出るかどうかを確認しないとわからないとのこと。

手足口病の場合は、口周りだけでなく、文字通り手や足にも、もっとぷつぷつと出てくるはずで、現段階ではまだわからないということでした。

その後、1週間ほど発疹が出続けていたのですが、結局手足に発疹が出ることもなく、かゆがることもなく、徐々に治まっていきました。

子どもは皮膚が薄いので、ちょっとした刺激や摩擦で発疹が出てしまうことも多いようで、どうも何かに擦れて発疹になっただけのようでした。

※その後、手足口病にもかかりましたが、発疹の出方がもっと立体的?で、プチプチした感じで明らかに違っていました。

思い当たるのは、その日前髪を切ったので、顔についた髪の毛が刺激になってしまったか、顔についてしまった髪をティッシュではらったことが刺激になったかということくらいです。

大人では思いもしないような刺激でも、子どもにとってはかぶれの原因になることもあるのか…と学びました。

立った、歩いた…!実家でかまわれたおかげ?

生後11カ月のころ、倒れたのか歩いたのか…という微妙なラインで1歩だけ歩くことができる状態でした。

が、誕生日後に実家に帰省をした際、調子がいいと1m程度の距離を歩くようになりました。

10秒ほど直立することもできるようになりました。

寝返りも帰省時に初披露しており、なんとジジババ孝行なことか…!という感じですが、もしかしたらまわりにたくさん大人がいて構ってもらえるので、遊んでもらいながら鍛えられるからかもしれません。

普段は自分だけだと、どうしても家事の間はかまってあげられなかったりするので。

そう考えると実家が近くて、もっと頻繁に帰れたら、子どもにいい影響があるのかな…と思ってしまったりもしますね。

でも、歩く姿は今後ずっと見られるわけなので、最後のはいはいを堪能しつつ、ゆっくりやっていければなと思います。

おわり。

タイトルとURLをコピーしました