みなさま、お久しぶりです。
第二子妊娠・出産を終えた、キャリアコンサルタントのはるのです。
私はつわり(悪阻)が重い体質、さらに切迫早産による2ケ月超の入院となかなかにヘビーな妊婦生活でした。

二人育児は、一人育児とは全く違う苦労がありますね。
また、二人育児での気づきを踏まえ、情報発信していきます!
つわりについては、当時は本当にしんどい、つらい思いをしましたが、私の体験がこれから妊娠・出産される方々のお役に立てばと思い、シェアします。
つわり、どうだった?第一子と第二子で違った?
2回の妊娠において、私のつわりがどうだったのか。
まずはそこから振り返ってご紹介します。
第一子妊娠時
まず、第一子妊娠時はかなり重めの吐きづわりでした。
水が飲めない、吐きすぎて吐血する、料理や香水等の匂いはもちろん、洗剤・飲料水・お風呂・お米の匂い、さらには大通りを挟んで何十メートルも離れた喫煙所の匂いでも吐き気がするなど、本当にしんどかったです。

気持ち悪くて起き上がることができず、今思うと無意味ですが、どうにか仕事に行かなきゃと思い、5分だけ座る練習をしようして、気持ち悪すぎて座れない…という毎日でした。

詳しい体験談は過去記事にまとめているよ。
第二子妊娠時
第二子の時は吐きづわりと食べづわりのミックス。
水が飲めなくなるのは第一子の時と同様ですが、食べると少しだけ吐き気がマシになるという点が違っていました。

ちなみに食べられたものは、第一子と第二子妊娠時で結構違っていて、第一子の時はポテト・冷やし中華・マーボー春雨など。第二子の時は、菓子パン・梨などだったよ。
ただ、結局ピーク時は食べても無駄なほど吐き気が強くなり、点滴加療となりました。
つわりの重さに違いはあった?
では、第一子と第二子のつわりを比較すると、重さに違いはあったのか?
結論、かなり違いがありました。私の場合、第一子の時が群を抜いてしんどかったです。
第二子の時は、ピーク時もリモートワークでどうにか最低限の仕事をこなしていたのですが、第一子のときは、前述のとおり数分座ることすらしんどく、仕事ができる状態ではありませんでした。
第一子の妊娠時はコロナ禍かつ、通っていたのが個人病院だったため、点滴・入院こそできませんでしたが、第二子と同じ条件下であれば入院だったろうなと思います。
ちなみに、共通点もありました。
それはつわりが長期に渡るタイプだということ。
つわりは多くの場合、妊娠初期の9~13週がピークで、そのあとは症状が治まっていくとされています。
しかし、私の場合はピーク後に症状が軽減はするものの、出産まで気持ちの悪さが続きました。
第一子時も、第二子時も、10ヵ月間食事を心からおいしくお腹いっぱい食べることができないというのは、なかなかつらい経験でした。

妊娠後期に切迫早産を防ぐために服薬・投薬していた薬には、動機・胃の苦しさの副作用があったので、余計に食事をとるのがしんどかったです。

その分、出産後に最初に食べる食事、めちゃくちゃおいしいんだよね…。
なぜつわりが軽減した?
第二子の時もつらかったつわりですが、第一子の時に比べたらマシでした。

つわりって、個人差大きいけど、その都度によっても違うんだな…。
としみじみ振り返っていましたが、ふと、もしや、ちょっとでもつわりが軽くなったの、これのおかげ?と思うことがありましたので、ご紹介します。
つわりの要因が医学的に解明された!
いまから2~3年前だったと思います。つわりのメカニズムが解明されたというニュースが出ました。
胎盤中の“GDF15”というホルモンが原因だそうです。
このGDF15というホルモンは、もともと体内で分泌されているもので、妊娠後に分泌量が増えるそうです。

助産師ひさこさんのYOUTUBEでの解説がわかりやすいので、リンクを貼っておきます。
つわりの重さは、
- 母体側のGDF15の分泌量・母体の栄養状態・ストレス・体の中の炎症状態・加齢度合い
- 胎児側から分泌されるGDF15の量
- 胎盤形成の際に分泌される別のホルモン(hCG)の量
…などの要素の掛け合わせで変わってくるそうです。
第二子の妊活を始める前だった当時の私は、

メカニズムが解明されたばかりだから、自分が第二子の妊活をするころまでには特効薬はできないだろうな…
とだけ思い、このニュースのことは忘れていました。
しかし、産後に振り返ってみると、

あれ、もしかしてつわりがマシだったの、このおかげ…?
と気づくことがありました。
つわりが軽減のためにできる対策はこれ!?
先に挙げたように、つわりは以下の複合要因で、重くなったり、軽くなったりします。
- 母体側のGDF15の分泌量・母体の栄養状態・ストレス・体の中の炎症状態・加齢度合い
- 胎児側から分泌されるGDF15の量
- 胎盤形成の際に分泌される別のホルモン(hCG)の量
難しいワードが並びますが、着目すべきは、特効薬が未開発のいま、この中で自分でコントロールできる要素は何か?です。
胎児や胎盤から分泌されるホルモンは当然無理。
母体側のホルモン分泌やストレス、体内炎症、年齢も難しい。
つまり、自分でコントロールできるとしたら、“母体の栄養状態”なのです。
ひさこさんの動画内でも触れられていますが、妊娠前に糖分や炭水化物をたくさん採っているといると、胎盤をつくる時に、脂質をうまく代謝できずにつわりになる…という仮説があるようです。

要注意なのは“妊娠前”の食生活が影響するということです。
実際、私はつわり対策とは意識していなかったものの、第二子妊娠前の時期にダイエットとして、たんぱく質の摂取を増やし、糖質・脂質を抑えた生活をしていたのです。
具体的には何をした?
第二子妊娠前、仕事の繁忙のストレスと食事の乱れで、理想の体重から3㎏ほど太ってしまいました。
それを戻すために、第一子出産後から指導してもらっているパーソナルジムのやり方で食事制限をし、理想の体重に戻したところでした。
それが、
- 朝昼晩たんぱく質をしっかり摂取
- 朝昼は脂質を控え、血糖値が上がりにくい糖質を適正量取る
- 夜は糖質を控え、適正量の脂質を取る
という方法です。

糖質は脂肪を燃やすエネルギー源となるため、体を動かす朝昼には適正量摂取します。その代わり、体に蓄えられにくい血糖値が上がりにくい食材を選びます。

夜ごはんで糖質を取ると、寝ている時に燃焼されず蓄えられてしまうから、控える。その代わり、1日に必要な脂質を取るよ。

脂質が不足すると女性なら生理不順など、不調につながります。
ただ、糖質と脂質は同時に摂取すると脂肪になりやすいため、朝昼は糖質、夜は脂質と摂取するタイミングを分けます。
メニューは例えば、こんな感じ。
朝昼:玄米150g、キャベツorブロッコリー手のひら一杯分、サラダチキンorオイコス
間食(10時・15時):低脂質のプロテインバーorプロテインドリンク
夜:鶏むね肉orささみor魚のグリル、キャベツorブロッコリー手のひら一杯分
一方、第一子妊娠時は、激務大手会社員時代だったこともあり、食事がパスタなど炭水化物のみだったり、仕事の合間にコンビニのパンやお菓子をつまんで、カロリーだけ気にして食事を抜いたり…と糖質に偏った食生活をしていました。
第一子妊娠時より第二子妊娠時のつわりがマシだったのは、この妊娠前の食生活の違いが影響したかも…?と思っています。

偶然かもしれないけど、つわりがしんどかった~って友だちも、偏食が激しめの子だったんだよね。つわりが全然ないって言ってた職場の先輩はジムに通ったりして体系維持に気を使ってる人だったな…。
未解明なことも多いけど、コントロールできることをするしかない!
もちろん、偶然胎児や胎盤のホルモン分泌の違いでつわりが軽くなった、年を取った分GDF15の分泌量が減っただけ…という可能性もあります。
これから研究が進み、治療薬が開発されるかもという段階なので、わからないことは多いです。
ただ、現状は特効薬がない以上、コントロールできるのは妊娠前の母体の栄養状態、つまり食生活だということです。

ストレスもコントロールできたらいいけどね…。それも努力目標!
糖質の取りすぎに注意したからといって、つわりがゼロにはなりませんでしたし、絶対に効果が出るとは限りません。
ただ、これ以外にやれることはないですし、ダイエット効果も抜群なので、やれることはやっておこうの精神でやってみても損はないです。
参考になりましたら幸いです。
おわり。

